炎の蜃気楼(ミラージュ)(8) 覇者の魔鏡 後編 (コバルト文庫) [ 桑原水菜 ]
覇者の魔鏡 後編 コバルト文庫 桑原水菜 集英社ホノオ ノ ミラージュ クワバラ,ミズナ 発行年月:1992年10月01日 予約締切日:1992年09月24日 ページ数:249p サイズ:文庫 ISBN:9784086116855 「このひとを、鏡の中から解放してほしい」それが、直江が選んだ願いだった。
北条氏康の化身した竜が持つ〓(つつが)鏡に呼応し、魔鏡から高耶の魂が放出された。
意識を取り戻した高耶は風魔が支配する箱根を脱出し、譲が木縛されようとしている日光へ向かうのだった。
天海僧正が徳川幕府守護のために、強力な呪法を行ったという『関東大三角』をめぐって北条と上杉夜叉衆の最終決戦が始まった。
本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行 その他 ライトノベル 少女 集英社 コバルト文庫 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会 文庫 ライトノベル
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