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  • 糖尿病と最新治療法その3

    忙しい上に、過食や、運動不足、栄養バランスの乱れ、食事の不規則や、精神的ストレス、睡眠不足など、働き盛りの方は、生活習慣が乱れがちです。そして、忙しさのあまり、 ...

    2017/05/01

    糖尿病 治療

  • 糖尿病と最新治療法その2

    妊娠中は、昔からの間違った考え方で「2人分、食べなければならない」と過食を正当化する傾向があります。そして、どうしても、おなかがすくようになりますので、ついつい ...

    2017/05/01

    糖尿病 治療

  • 糖尿病と最新治療法その1

    糖尿病は日本人に多く見られる疾患で、生活習慣病が引き起こす病気です。日本は生活習慣の欧米化が原因となって、肥満や成人病になる人が増え、さらには、糖尿病患者が増え ...

    2017/05/01

    糖尿病 治療

  • 糖尿病と音響免疫療法その4

    人間は誰しも、自然治癒力を持っていますから、それを最大限に利用することが、治療であり、中華医学の音響免疫療法と言えるでしょう。人間と同じ哺乳類である、クジラやイ ...

    2017/05/01

    糖尿病 治療

糖尿病と最新治療法その3

糖尿病 治療

忙しい上に、過食や、運動不足、栄養バランスの乱れ、食事の不規則や、精神的ストレス、睡眠不足など、働き盛りの方は、生活習慣が乱れがちです。

そして、忙しさのあまり、糖尿病と診断されても、すぐに治療を受けないケースが多いのです。

治療を受けなければ、病気が進行して合併症になります。

40歳で糖尿病を発症した人は、そのまま治療を受けずに放置しておけば、45歳ごろになったら、手足の先などに神経障害が出ます。

50歳ごろになれば、網膜の血管に障害が起きて視力が低下します。

60歳ごろになれば、腎機能が低下します。

糖尿病の合併症が怖いところは、進行していても本人は気がつかないケースもあるということです。

糖尿病の家族がいるかた、生活習慣が悪くなっている方は、自己血糖測定器を使って、食後の血糖値を測る習慣をつけてみましょう。

このように、どの世代であっても、糖尿病になる可能性がありますから、検診は必ず受けるようにして、発見したらすぐに適切な治療を受けることが大事です。

最近では、糖尿病の診断基準が改定されてきて、軽症の糖尿病であっても、検査で見逃すことが減りました。

軽症であっても、初期段階で発見できるようになってきましたので、すぐに治療を開始すれば、症状も重症化しないように防ぐことができます。

それから、糖尿病の新しい治療方法として、インクレチン関連薬という、新薬が登場しています。

ですから、早期発見し、早期の段階で、薬によって治療もスタートできれば、糖尿病の症状が発症する前の状態まで、回復することも可能になってきました。

糖尿病と最新治療法その2

糖尿病 治療

妊娠中は、昔からの間違った考え方で「2人分、食べなければならない」と過食を正当化する傾向があります。

そして、どうしても、おなかがすくようになりますので、ついつい、食べすぎてしまう妊婦さんが多いのですが、肥満になってしまうと、子供のためにもよくありません。

肥満になると、インスリンの働きが低下してしまう上、妊娠中に起こる、食事の好みの変化、また、間食の多さなども、血糖値をあげることになります。

治療法としては、やはり、食事と運動を中心に生活習慣を改善していき、必要に応じて、インスリン注射も行います。

妊婦で糖尿病になってしまったかたは、食事の内容を書き留めておく、食後、血糖値を計って記録しておくことをしましょう。

妊娠糖尿病の発見で、それまでの食生活を改善して無事に出産したケースは多いです。

妊娠糖尿病は、放置しないこと、適切な治療をすることが赤ちゃんのためにも大切なのです。

それから、働き盛りである、中年層の人が糖尿病を発病するケースも目立って増加していますので、糖尿病を発病しないように、正しい生活習慣を送ることが大切です。

高齢者の場合は、糖尿病をいつ発症したのか、年数によっても治療方法や対処が違ってきます。

かつて糖尿病と言えば、50代から60代で発症する方が多かったです。

ですが、最近では働き盛りの30代でも糖尿病になりやすい体質の方が増えました。

それもこれも、生活習慣の悪さが原因となり、肥満体質の方が増えたことも関係しています。

糖尿病と最新治療法その1

糖尿病 治療

糖尿病は日本人に多く見られる疾患で、生活習慣病が引き起こす病気です。

日本は生活習慣の欧米化が原因となって、肥満や成人病になる人が増え、さらには、糖尿病患者が増え続けています。

みなさんの周囲にも、糖尿病を治療中の方がひとりやふたり、いらっしゃるでしょうね。

健康な方の場合は、血液中にあるブドウ糖は、すい臓から分泌されている、ホルモンである、インスリンの作用によって、肝臓や筋肉に取り込まれています。

インスリンが正しく作用することで、いつも血液の中のブドウ糖は、一定の範囲の量に保たれています。

ですが、インスリンの分泌が減ってしまったり、作用が低下したりすると、血液の中では、血糖値の高い状態が継続してしまうようになります。

これが糖尿病です。

糖尿病は、中高年だけでなく、広い年代層で増えている病気です。

現在は、子どもであっても、大人と同じような糖尿病患者が増えているので、早期に発見して、適切な対処、治療をしなければなりません。

また、親が糖尿病の場合、子供も同じく糖尿病を発症する人が多く、遺伝も関係しているといわれています。

ですから、症状が出ないうちで、自覚症状がなくても、定期的な検診で発見していかなければなりません。

それから、妊娠している方は、一時的に糖尿病状態になることもあります。

そのまま放置してしまうと、おなかのなかの胎児にも、当然、悪い影響が出てくるため、早く糖尿病を見つけて、正しく対処することが大切です。

糖尿病と音響免疫療法その4

糖尿病 治療

人間は誰しも、自然治癒力を持っていますから、それを最大限に利用することが、治療であり、中華医学の音響免疫療法と言えるでしょう。

人間と同じ哺乳類である、クジラやイルカ、ネコに学んだ音楽の響きを人間の体に応用させたものです。

これらの動物は、自然治癒力が優れていますが、基本的には人間も動物ですから、同じような治癒力を私たちも本来は持っているはずなのです。

また、胎児の体温も38度であることから、体の水分を温める「響き」は、細胞のなかの水分を温めて、酵素を活性化させてくれます。

音で体を震わせ、38度の体温にすることは、私たちを若返らせますし、元気な細胞を作ります。

すると、糖尿病だけでなく、がんを予防することにもなり、健康な体質に変えてくれます。

それを商品化しているサービスもすでにあります。

ボーンビートサウンドシステムと呼ばれるもので、料金は1時間、3000円ほどで、この音響療法を実際に体験することが可能です。

中華医学が昔から医療に応用していることですが、経脈や、ツボや、脊髄に、水が伝える「波動エネルギー」を浸透吸音させます。

そして、脊髄の中枢神経や、血液、リンパ液を温めて、循環させ、病気を内面から回復させるという世界最先端の音響療法です。

糖尿病や高血圧でお悩みの方をはじめ、様々な疾患の方に効果的だといわれている、この音響療法。

現在、受けている治療方法に疑問を持っている方や、薬を使いたくない方、まずは自分の自然治癒力で回復させたいと思っている方は、試してみてはいかがでしょうか。