実際、バストアップクリームには女性ホルモンの分泌を増加させる成分が入っていて、乳房を大きくすることが期待されます。
バストアップクリームを「塗る」というよりは、ソフトにくマッサージすることで肌への浸透を高める方が効き目が体感できます。
ですが、使えばすぐにバストアップするかといえばそうではありません。
バストアップのためには日々の積み重ねがすごく関連しています。
バストが小さめの女性は知らずして、バストアップを妨げるような毎日の行いが板についてしまっているのです。
バストを大きくさせるには、毎日の習慣を改めることが大切です。
どれだけ胸を大きくしようと試みても、毎日の行いが邪魔をして効果を発揮しないこともあります。
バストアップ効果抜群といわれる食品では、豆乳が最も有名ではないでしょうか。
豆乳には大豆イソフラボンという物質が含まれていて、女性ホルモンと同じように働くという話です。
不味くて飲みにくかった以前と異なり、青臭くない豆乳も多く研究開発されていますから、敬遠せずに豆乳を摂取するようにするのもよいのではないでしょうか。
とはいえ、豆乳ばかりたくさん飲みすぎるのはやめましょう。
バストアップに有効な食品と聞くと、大豆製品や鶏肉、キャベツを連想する人が多いと思いますが、こうした食材ばかりを食べても胸の成長が約束されたわけではないのです。
栄養素が偏りすぎてしまったら、むしろ胸を大きくするどころか悪くなってしまうこともあるので、栄養が偏らないように色々なものを食べるようにしましょう。
それ以外にも、胸へ栄養を運搬してもらうため、血の巡りを良くするようにしましょう。
バストアップに効くツボというのがありますから、押すことも試してみてはどうでしょうか。
名前としてはだん中、天渓、そして乳根といったツボが胸を豊かにするのに効果的なツボとして広く知られています。
このようなツボを刺激すると、血の巡りが良くなったり、女性ホルモンの分泌が活発になったり、乳腺を発達させたりするといわれていますが、即効性を求めてはいけません。